施工後のお客様の声

家に水道局の方から水漏れしてるおそれがあると言われました。確認のために家にある水の栓を全部きちんとしめて水道メーターを確認したらパイロット針がクルクルと回っていました。


水漏れしているのを確認できましたが、どこで水漏れしているかは不明でした。さっそく電話をして来ていただき、水漏れがどこでしているか確認してもらったところ洗面所の部分と外のパイプから少し水が漏れていたのをすぐに見つけてくれました。もう少し時間がかかるかと思っていたのですがかなり早かったです。来てもらった時間が早かったためか、作業もその日のうちに迅速にしていただいて、対応のほうも凄く丁寧だったのですごく気持ちのいい感じで終わりました。ありがとうございました。


漏水の確認方法
１．宅地内全ての水道の蛇口や給水設備を全部閉める。
２、水洗トイレや受水槽などから水が流れていないか確認する。
３、水道メーターのパイロット部分をしばらく見て、回転しているか確認する。

※パイロットが回転していたら漏水の可能性があります。
※トイレの使用直後や給湯器などの補水のために水が流れ、パイロットが回転している場合があります。ご注意下さい。

漏水してるか確かめる方法

水漏れがあるかどうかを確認するには、以下の方法があります。

●設備の周りを確認する
蛇口、トイレ、浴槽などの周りを観察し、床や壁に水滴やシミ、カビなどがないかを確認します。
●水メーターを確認する
水メーターを確認して、使用量が通常よりも多い場合、水漏れがある可能性があります。
●給湯器を確認する
給湯器の周りに水滴や水の溜まりがないかを確認し、給湯器本体に水が漏れていないかを確認します。
●配管を確認する
配管の接続部分やジョイント部分を確認して、水滴や水の漏れがないかを確認します。
●水圧を確認する
水圧が低下している場合、配管に問題がある可能性があります。水圧計を使用して水圧を測定し、通常よりも低い場合は、水漏れが原因かもしれません。

以上の方法で確認しても自己判断ができない場合は、水道業者に相談することをお勧めします。

漏水している場所が宅内になく屋外でも見当たらない時
漏水が宅内に見当たらず、屋外でも目視できない場合、以下の可能性が考えられます。
●地下漏水: 地下の水道管や配管に問題があり、地下で漏水が発生している可能性があります。地下漏水の場合、地面から水が浸透してしまうため、屋外で直接見ることはできません。
●壁や床の漏水: 水道管や配管が壁や床の中に埋まっており、そこから漏水が発生している可能性があります。壁や床の内部に水が浸透しているため、外部からは見えない場合があります。
●屋根の漏水: 屋根や屋根裏に問題があり、そこから雨水や給水管の漏水が入り込んでいる可能性があります。屋根や屋根裏の構造的な問題によって漏水が発生する場合、屋外では見えないことがあります。

これらの場合、プロの水道業者や建築専門家に依頼して、漏水の原因を特定し修理する必要があります。特に地下漏水や壁・床の漏水は、専門的な検査や診断が必要となる場合があります。早期の発見と対応が重要であり、損害が広がらないように迅速に対処することが大切です。



生活で欠かすことができない水ですが必ず蛇口や温水便座など水道設備を使って何気なく使われていています。毎日使っている蛇口やトイレの水道設備なのですが突然水漏れなどの不具合を起こしてしまうことがあります。詰まりや水漏れなどの水トラブルでお困りの時やお悩みのがある時に水道修理をする業者をつかって相談したいと思うこともあります。当社では、電話相談も随時受け付けておりますのでお探しでしたら当社にお電話下さい。また、水道修理に対応するだけでなく些細な水まわり補修から水道配管の水道工事にも年中無休で施工対応をすることができますのでお客様のご希望に合わせた施工をお手伝いいたします。