水道が吐水してこなくなった

LARGOマリン水道

現場の状態

【不具合箇所】 水道配管
【作業前の様子】 実家に帰る前に水抜きをしていなかったので水道管が凍結してしまった。管理会社に電話をしたけど修理を自己負担でしてくれととだった。

お客様からの評価

急に気温が下がるとは思ってみなかったので水道管が凍結してしまって困っていました。マンションの管理会社に電話をしたら自己負担で修理をしないといけないということでしたのでマリン水道サービスさんに電話をして凍結の修理に来ていただくことにしました。
週末に実家に帰るときに水抜きを忘れてしまったのが原因だと思うのですが、まさか急に気温が下がってしまうなんて思ってもいませんでした。こんなことがよくあると中に来てくれたスタッフの方が言っていましたが私も同様のことでついうっかりでこんな事になってしまったのは情けない限りです。
初めての水道修理をお願いすることになったのですが電話をした当日に来てくれるということだったので感謝しています。思っていた通り水道配管の凍結が原因で水道が出てこなくなっていたということがわかり作業をする前にお見積もりをしてくれてからの作業ですので安心してお任せすることができました。
これからはこんなことにならないためにも出かける前には水抜きをしっかりしておこうということを身にしみて感じています。
急な修理依頼でしたが快く応じてくれたスタッフの方に「ありがとう!」という言葉を贈りたいです。


写真4
埋設管が凍結しない理由
埋設管が凍結しない主な理由は以下の通りです:
●地中の熱伝導: 埋設管は地中に埋まっているため、地中の熱伝導によって周囲の土壌から熱を受け取ります。地中の温度は大気よりも安定しており、土壌の熱が埋設管に伝わることで凍結を防ぐ役割を果たします。
●埋設深さ: 埋設管は一定の深さに埋められていることがあります。地下の深い位置にあるため、地表の温度変化の影響を受けにくくなります。深い位置にある管は、周囲の地熱によって保温され、凍結のリスクが低くなります。
●絶縁材の使用: 埋設管の周囲には絶縁材が使用されることがあります。絶縁材は外部の気温の変化から埋設管を保護し、熱損失を防ぎます。これにより、埋設管の温度を一定に保ち、凍結を防ぐ効果があります。
●排水設備の適切な設計: 埋設管は水道や排水設備として使用される場合があります。設計段階で適切な勾配や断熱対策が施されていることが重要です。水の流れをスムーズにし、凍結を防ぐための対策が講じられています。

ただし、極端に低温な地域や寒冷な気候条件下では、埋設管の凍結リスクが高まることがあります。その場合は追加の凍結防止対策が必要となる場合があります。凍結防止ヒーターや保温材の使用など、適切な対策を講じることが重要です。

水道配管の凍結

水道配管が凍結すると、水が通らなくなり水漏れや破裂の原因となります。また、凍結している部分に水が溜まると、配管が破裂することもあります。
凍結を防ぐためには、以下のような対策があります。
●水を止めない
凍結する可能性がある場合は、水を常に少しずつ流し続けることで凍結を防ぎます。
●水を切って水を抜く
長期間水を使用しない場合は、水道の元栓を止め、水を抜いておくことで凍結を防ぎます。
●断熱材を巻く
水道管を断熱材で巻くことで、凍結を防ぎます。
●温風機を使用する
温風機を使って水道管周辺を暖めることで、凍結を防ぎます。

凍結してしまった場合は、専門業者に相談し、適切な処置を取るようにしましょう。また、凍結を防ぐための対策を定期的に行うことが重要です。

北海道などの寒冷地の場合にわ
北海道などの寒冷地では、水道管の凍結がよく起こります。特に外気温が氷点下になることが多く、雪や霜が降り積もることもあるため、水道管が凍ってしまうことがあります。
水道管が凍結すると、水が流れなくなってしまいます。また、凍結した水道管が破裂してしまうこともあります。凍結した水道管は、専門業者による解凍作業が必要となります。
また、水道管が凍結しないように、以下のような対策が必要です。
●室内の温度を保つ
水道管が凍結しないようにするためには、室内の温度を保つことが重要です。室温が10℃以上に保てるように、暖房器具を使用したり、室内の換気を控えたりしましょう。
●水道管を保温する
水道管を保温材で包むことで、凍結を防ぐことができます。特に水道管が外気に直接さらされる場所は、保温材を巻いておくとよいでしょう。
●水をためない
水道管が凍結する原因の一つは、水がたまってしまうことです。水をためず、こまめに水を流しておくことで、水道管が凍結しないようにできます。
●水を切る
長期間家を留守にする場合は、水道の蛇口を閉めることで、水道管が凍結することを防ぐことができます。


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