水抜きをしていても凍結する場合がある

LARGOマリン水道

現場の状態

【不具合箇所】 水道設備
【作業前の様子】 凍結してしまったらしく水道が使えなくなっている。

作業完了後のお客様評価

今朝になって台所の水を使おうとしたけど水が出てこなかった。台所以外にも洗面所やトイレの排水もでなない状態で水道配管が凍結を起こしてしまったなと思いインターネットで色々と調べてマリン水道サービスさんに修理をお願いすることにしました。
電話連絡をしてから待つこと1時間。担当するスタッフの方が家に来てくれて調べてもらったところ地下駐車場の水道管が凍っていることが判明しました。
まさかこんなところが凍ってしまうと思っていましたが、よくあることみたいで水道配管がむき出しになっている状態だから気温が下がれば凍結してしまうということがわかり予想外の展開でため息しか出てきませんでした。
電気解氷という施工方法で水道配管の凍っている部分を溶かしてくれてから、破損していた部分を凍結してしまわないようにきちんと保温施工してくれました。 ここ以外にも不具合がないかということも念入りに調べてもらって、それ以降は水道凍結もすることなく使えています。
修理を解決する前に修理料金のことを明確にしてくれた上での作業だったので安心して任せることもできましたし早く解決すること出来て助かりました。

写真5

台所の凍結

寒冷地以外でも、寒波などで気温が下がると、水道管が凍結することがあります。台所の水道管も同様に凍結する可能性があります。
台所の水道管は、水を使用するたびに温度が上がるため、比較的凍結しにくいとされています。しかし、台所の水道管が通気性の悪い場所にある場合や、風通しが悪い場所にある場合は、凍結する可能性があります。
凍結した場合は、水道管が破裂する危険性があるため、注意が必要です。凍結が疑われる場合は、すぐに水を止めて、専門業者に相談することをおすすめします。

対策
台所の水道管が凍結することを防ぐためには、以下のような対策があります。

●水道管を暖かく保つ
水道管の周りを保温材で包み、室温を下げないようにすることで、水道管を凍結から守ることができます。
●水を流し続ける
水道管内の水を流し続けることで、水道管内の水が凍結することを防ぐことができます。ただし、水を流し続ける場合は水道料金に影響があるので、節水に配慮することが必要です。
●水道管を保温する
水道管を保温するために、電気毛布やヒーターを使うことができます。ただし、火災や感電の危険性があるため、取り扱いには十分注意する必要があります。
●室内の温度を保つ
室内の温度を一定に保つことで、水道管を凍結から守ることができます。室内の温度が下がる場合は、暖房器具を使用するなどして対処することが必要です。
●水を止めて水抜栓を開ける
水道管が凍結した場合、水を止めて水抜栓を開けることで、水圧を下げ、水道管内の水を抜くことができます。ただし、水抜栓を開けることで、水道管内に空気が入り込むため、凍結を起こす可能性があるので注意が必要です。

台所の水道設備で凍結しやすい箇所
台所の水道設備で凍結しやすい箇所は以下のような場所です:
●配水管: 台所の壁や床下に通る配水管は凍結のリスクがあります。特に外壁に近い場所や十分な断熱がされていない場合には、凍結しやすくなります。
●水道栓: 台所の水道栓や蛇口も凍結のリスクがあります。特に外部に露出している水道栓は、寒冷な気温にさらされるため凍結しやすくなります。
●排水管: 台所のシンクや流しの排水管も凍結のリスクがあります。水が流れにくくなることで凍結し、水の流れを妨げる可能性があります。

これらの箇所は、適切な断熱対策が必要です。以下の対策を講じることで凍結リスクを低減することができます:
・断熱材の使用: 配水管や排水管の周囲に断熱材を巻いたり、断熱スリーブを使用したりして断熱効果を高めます。
・保温テープの使用: 配水管や水道栓に保温テープを巻くことで、熱を逃がさず凍結を防ぎます。
・室内温度の維持: 台所内の室温を一定に保つことで、凍結リスクを軽減します。寒冷な時期には暖房を使用し、室温を適切に調整します。
・水の流し方の注意: 冷水や温水を使用する際には、水を少しずつ流すようにし、水の停滞を避けます。これによって水の流れがスムーズになり、凍結リスクを低減できます。

台所の水道設備は日常的に使用されるため、凍結によるトラブルを避けるためには適切な凍結対策が重要です。定期的な点検や注意を払いながら、水道設備を適切に管理してください。


修理完了までの手順
スマホやPCを使ったインターネットを使って水漏れ・詰まりなどの水トラブルを修理する水道業者をお探しでしたらご気軽に当社にお電話下さい。突然発生した水トラブルの水道修理のご相談にも対応致します。ですが、インターネットなどを使って調べて低料金を語って誘う業者もありますが金銭トラブルで困ったときには、特定商取引法(クーリング・オフ)で対処します。クーリング・オフで契約を無効にすることが可能ですが契約締結後8日ですので十分に注意し早めの対処をしましょう。
もし水漏れや排水詰まりで手配業者で迷っていたら当社にご連絡下さい。お客様のお困りごとを迅速解決に努めます。また、水道の水トラブルに関連する電話相談にも24時間対応しています。


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