LARGOマリン水道

水道管が何らかの影響で破損したのが原因

北海道の修理実績です。お客様から承諾をいただき現場の施工状況をご紹介します。

【不具合箇所】 屋外・水道設備
【作業前の様子】 水栓柱の地面が水溜りになっていて蛇口からは全く水が出てこない状態だった。

作業状況

屋外の水栓柱の水が出てこなく地面が水たまりになっているとのことで修理依頼をされたお客様の現場にお伺いし状況確認をすると水が常に漏れ続けている状態だということがわかりました。
地面を掘削して原因を調べてみたところ水栓駐と給水管がつながっているところに亀裂が入っていてそれが原因で水漏れがしていて地面に溢れ出てきている状態だということは判明しました。
こちらの現場では、頻繁に中古車を洗車するとのことで頻繁に使われている蛇口だということでできるだけ早く修理してほしいということを隠さもんからご申告がありました。
作業を開始する前にお見積もり書を作成し給水管の設置場所を削る作業(ハツリ)・掘削・モルタル補修が必要な旨をご説明しご理解とご承諾をいただき食事作業施工をさせていただくことになりました。
ハツリ・掘削からはじまり既存の給水管を撤去。水漏れを起こした給水管の破損の原因は劣化によるものと何らかの衝撃で亀裂が入ってしまったのですが原因不明です。
新しい水抜栓を設置して給水管と接続し通水後も漏れがないことを確認。砂を埋め戻してモルタルにて補修いたしました。お客様に作業完了報告を行って新しい水栓栓の蛇口からいつも通り水が出てくることを確認していただき作業を完了いたしました。


施工9

地面から水漏れしている

地面から水漏れがしている場合、それは主に地下水道管の破損や劣化によるものが多いです。すぐに修理しないと、周囲の土壌や建物の基礎部分などに被害が及ぶ恐れがあるため、迅速に対処する必要があります。
まず、水道局や専門の業者に通報し、点検と修理の手配を依頼しましょう。修理費用は、修理箇所や規模によって異なりますが、比較的高額になることが多いため、保険でカバーされるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

火災保険の適用
火災保険において水漏れによる損害については、原則として建物保険に含まれます。ただし、保険契約によっては、水漏れが原因で発生した損害に対して保険金が支払われないこともあります。例えば、定期的なメンテナンスが行われていない場合や、水漏れが放置されていた場合などは、保険金が支払われないことがあります。詳細については、保険契約の細則を確認するか、保険会社に直接問い合わせることをおすすめします。

地面からも漏水がした時の初動とわ
地面からの漏水が発生した場合、以下の初動を行うことが重要です。
●安全確保: 漏水が発生した地域の周囲の安全を確保します。漏れた水が電気設備や電源に接触しないようにし、人々が滑らないように注意します。
●水の供給停止: 水漏れを早急に止めるため、主水栓やバルブを閉めます。これにより、水漏れの被害を最小限に抑えることができます。
●水の受け止め: 漏れた水を受け止めるため、バケツやタライ、タオル、スポンジなどを使用します。水の広がりを抑えるため、できるだけ早く水を受け止め、拭き取ることが重要です。
●漏水箇所の特定: 漏水の原因となっている箇所を特定します。地面からの漏水の場合、水道管の破裂や破損が考えられますが、専門家や修理業者に連絡して点検を依頼することが望ましいです。
●水道修理業者への連絡: 水漏れが大規模なもので、自身で対処しきれない場合は、地域の水道修理業者に連絡し、迅速な対応を依頼します。専門家が漏水原因の特定や修理作業を行い、被害を最小限に抑えることができます。

重要なのは、安全を最優先にし、速やかに対処することです。地面からの漏水は深刻な問題を引き起こす可能性があるため、専門家や修理業者の助言を受けながら適切な対策を行うことが重要です。


修理完了までの手順
水廻りで水漏れや排水詰まりなどの水トラブルが発生してしまった時や水道修理をする水道屋をお探しの際には、当社に是非お電話下さい。24時間対応年中無休で水道修理に随時対応しています。些細な水まわりの補修から水まわりの各種リフォームン工事にも対応しています。水トラブルは、予期しない些細なことで起きてしまうことがありますし経年劣化で摩耗・消耗し部品交換が必要になってしまうこともあります。耐久年数を過ぎたシャワートイレや蛇口など少しでもご不安がある場合には、早めの対処をすることで大事になる前に対処することも大切です。


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