蛇口のハンドルからの水漏れ
蛇口のハンドルからの水漏れは、ハンドル自体の不良や内部部品の摩耗などが原因で発生することがあります。対処法は、以下の通りです。１：ハンドルを締め直す
まずは、ハンドルがゆるんでいないか確認し、必要に応じて締め直します。これで解決することもあります。
２：ハンドルの交換
ハンドル自体が破損している場合は、交換が必要です。同じモデルのハンドルを購入し、取り付けます。
３：内部部品の交換
内部部品が破損や摩耗している場合は、交換が必要です。ハンドルの分解が必要になるため、DIYに自信がない場合は業者に依頼することをおすすめします。
４：パッキンの交換
パッキンが破損している場合、水漏れが発生することがあります。パッキンの交換をすることで解決することができます。
水道業者に依頼した時の費用
水道業者に依頼した場合の費用は、修理内容や地域によって異なります。一般的に、作業料金や部品代などがかかります。小規模な修理の場合、数千円程度から数万円程度の費用がかかる場合があります。水道配管の補修が必要になるなど大規模な修理の場合は、数十万円以上になることもあります。修理前に、業者に見積もりを依頼して、費用や作業内容などを確認することが大切です。
水栓のスピンドルから水が滲む原因とわ
水栓のスピンドル（バルブ）から水が滲む原因は、いくつか考えられます。
●スピンドルパッキンの劣化
スピンドルパッキンは、スピンドルと本体の間にあるゴム製のパッキンです。時間の経過や使用により劣化し、水漏れの原因となることがあります。劣化したパッキンは、スピンドルから水が滲み出ることがあります。
●スピンドルの締め付け不良
スピンドルが適切に締め付けられていない場合、水が漏れる可能性があります。スピンドルを適切に締め付けることで、水漏れを防ぐことができます。
●バルブ本体の劣化または破損
バルブ本体自体が劣化や破損している場合、水が漏れることがあります。バルブ本体の交換が必要な場合もあります。
●汚れや石垢の付着
スピンドルやパッキンに汚れや石垢が付着すると、水が滲み出る原因になることがあります。定期的な清掃やメンテナンスが必要です。
これらの原因により水栓のスピンドルから水が滲む場合、修理や交換が必要になることがあります。プロの配管工に相談して、原因を特定し、適切な対処法を見つけることをおすすめします。
施工報告
【不具合箇所】 屋外・水道設備【作業前の様子】 散水栓を使っている時に調子が悪くなって水が出てこなくなったから修理をお願いすることにしたということでお伺いさせていただきました。
お客様からの評価 家庭菜園をしているのですが庭で花壇に水を撒いていると順調に出ていた水が急にストップしてしまって、蛇口から水が吹き出すように水しぶきの音が聞こえてきたのです。
燃えている部分をいてみると蛇口が接続部分から外れてしまったのです。
なんとか取り付けることができたのですが飯盒の上部から漏水が始まってしまったのです。
装着の仕方に問題があったのか分からなかったので、主人に見てもらったところ蛇口が壊れてるのは何かということを言われて水道屋に問い合わせをすることにしました。
水道屋さんに聞いたところ蛇口の内側に入ってるファッキンが破損しているかも知れないという話になり、だったら修理に来てもらおうという話になったのです。
しかし来てくれるまで3日ほどかかるということでそれまで待つこともできるどうしようか考えていたところ知人がマリン水道サービスさんを紹介してくださり電話してみました。
知人からお話を聞いたところ評判どおりの作業に期待をして待ちました。
悪くなっている弱小見てもらったところ分解してくれて中をどうなっているのか調べてもらうことができ指摘されたとおりパッキンが薄くなっていてすり減っている状態だと素人が見た目でもわかる状態でした。ぱっくんも定期的に交換する部品なのでケレップと三角パッキンを交換してもらってこれからも使いたいのでスピンドルと合わせて交換してもらうことにしました。新品の蛇口にしようかなということも考えましたが使い慣れていた矢口の方が良いと感じていたので部品交換にしましたが、次に悪くなった時には蛇口交換してもらうことにしますのでその時は是非よろしくお願いします。有難うございました。
担当スタッフからのアドバイス
散水栓や蛇口のハンドル上部から水漏れしている場合に自分で修理をする場合には、「水栓修理用のレンチセット」「水栓取り外しレンチ」「ウォーターポンプフライヤー」などの工具が必要となります。これらの工具の扱いに慣れていない場合には、手を出すとかえって水漏れが悪化することもあ二次的被害につながっていきます。また、寒冷地では、凍結による水栓の破損が水漏れの原因も考えられる場合には、蛇口だけでなく水道管自体も破損している可能性がありますから、素人では手に終えなくなってしまいます。少しでも不安がある時には、遠慮せず修理業者に依頼することが最善策となります。
